ブルース

一歩上を目指すギタリストにオススメするブルースギタリスト5選

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皆さん、こんにちは!
45records代表の菅原です。

最近、ギターをされている方からオススメのブルースギタリストを教えて欲しいという声をよく頂きます。
なのでご要望にお答えしましてギタリストの方に聴いて欲しいというブルースギタリストを5人紹介させて頂きます。

選ぶ基準としましては
①純粋にギターがかっこいいブルースマン
②セッションで使える汎用性のあるフレーズを弾くブルースマン

の2つに注意しました。

なのでこの5人のブルースマンを徹底的に聴く&コピーすることでセッションでかなり役に立つと思います。

それでは早速行ってみましょーっ!

①Jimmy Rogers(ジミーロジャース)

ご存知マディーウォーターの右腕といえばこの人。
マディーウォーターを筆頭に幾多のブルースマンを陰で支えた名サイドマン。

スマートでお洒落なブルースのバッキングが持ち味。
名盤「シカゴバウンド」ではギタープレイと同時にジミーの爽やかな歌声も楽しめます。
(ちゃっかりボスのマディも参加してます)

②Robert Jr Lockwood(ロバートジュニアロックウッド)

職人という言葉がピッタリなブルースマンがこの人。
ソロを弾く天才は多いかもしれませんが、ロックウッドは数少ないソロを「弾かせる」天才。
リトルウォルターの大ヒットナンバーMy Babeのハープソロでのコードワークは圧巻。

見た目も風貌も職人気質でちょっと怖そう(?)ですが、ステージから降りたロックウッドはかなり温厚な人だったそう。

自身のソロデビューアルバム「Steady Rolling Man」でも参加ギタリストのルイスマイヤーズにソロを半分以上譲ってしまう奥ゆかしさ。。。
ドキュメンタリー映像でも「私はもっとメンバーに弾いてもらいと思ってるんだ。」と発言。
ええ人や・・・。

ブルースにジャジーなコードを当てはめる大天才。

③Hubert Sumlin(ヒューバートサムリン)

ハウリングウルフの右腕として有名なギタリストがこの人。
豪放磊落なハウリングウルフのバックでスマートに弾いていると思いきや・・・よくよく聴いてみると火傷しそうな熱いギターを弾いているのがヒューバート。

漫画とかで主人公の熱血マンを支える冷静キャラってよくいますよね?
で、その冷静キャラが実は熱血マンと同じくらいの熱さを胸に秘めて戦っていました的なよくある展開・・・笑
そんな熱き冷静キャラこそがヒューバートサムリン。

印象的なグリッサンドが耳に残ります。
キュインキュイン。

晩年の管をつなぎ、座りながらもストラトキャスターを構える姿はそれだけで心に迫るモノがあります。
ブルースマンが達した境地でしょうか。

今頃天国でハウリングウルフとセッションしてるのかな。

④Eddie Taylor(エディテイラー)

泥臭い伝統的なブルースも、都会的なバッキングもなんでもやりまっせ!な人がこの人。
例えるならスーツも似合うし、バカボンのパパみたいなファッション(?)も似合ってしまうようなおっちゃん。(どういう例えや・・・笑)

スライドギターも絶品。
やっぱり器用ですよねぇ・・・。

ジミーリードの右腕としても有名。
個人的には片腕のハーピスト、ビッグジョンレンチャーのバックで弾いてるエディーのプレイが好きです!

⑤Steve Cropper(スティーヴクロッパー)

今回紹介したブルースマンの中で唯一の白人ギタリスト。(どっちかというとソウルギタリストに近いかな・・・?)

ブルースブラザーズにも出演していたので日本でも馴染み深い。

この人のギターと言えばSam&DaveのSoul Manで決まりでしょう!(Blues Brothersの定番曲でもありますね!)
スティーブクロッパーの印象的などこまでも突き抜けていくような単音のフレーズからの歯切れの良いカッティング!
何回聴いても踊り出してしまいます。

今はオトンin USA的なおっちゃん体型ですがデビュー当初はスーツにオールバックが似合うイケメン好青年だったのはあまり知られていない笑

様々な人のバックを務めてきただけあってかなり幅広いギタープレイ。
聴いてていつも惚れ惚れしてしまいます・・・。
永遠のミスターテレキャスター。

まとめ

今回紹介したブルースマン5人を徹底的に聴き込んでコピーしてセッションに望めばセッションをもっと楽しめるはず!です^^
僕も頑張ります!(あれあれあれ?)